1.グラフィック(鮮明さ)3
2.機能3
3.精度(再現性)3
4.サポート体制4
5.価格4.5
T.Kさん レッスンプロ
私が注目するのは、アプローチなど目的に合わせて練習を選べる点です。追加できる動画分析も検討材料になります。ただ、クラブパスというクラブヘッドの通り道や、フェースという打撃面の向きを数値で確認したい方は、必要な測定項目への対応を先に確かめたいですね。

A.Kさん インフルエンサー
家族や友人と使うなら、最大4人でのラウンドが気になります。遊べるコースはパッケージによって違うので、行ってみたいゴルフ場が含まれているかも選ぶポイント。購入前には、画面の見やすさと次の人へ交代するときの操作を確認したいです。

N.Yさん インドアゴルフ経営
私なら、パッケージ価格にスクリーンや施工費を足して判断します。店舗では、故障したときに営業を続けられるかも大切です。保証の対象、代替機の条件、修理中にかかる費用まで確認できてから予算を決めたいですね。

GTRAK PC版は、弾道測定器とパソコンを組み合わせたゴルフシミュレーターです。弾道測定器とは、ボールの飛び出す速さや角度などを測る機器のこと。ショットのデータを見ながら練習でき、コースラウンドも楽しめます。
基本セットは、GTRAK本体、パソコン、ソフトウェア、モニターという構成。自宅の練習設備を整えたい方や、家族・友人とゴルフを楽しみたい方の候補になります。

グラフィック

メーカーは、実在する国内ゴルフ場の撮影・実測をもとにコースを制作したと説明しています。実況音声も用意されており、コースを回る楽しさを重視した内容です。

映像の見え方は、使うモニターやプロジェクター、室内の明るさでも変わります。体験時にはグリーン周りや打ち下ろしの画面も見ると、距離感や高低差の表現が好みに合うか判断しやすくなります。

サポート体制

GPROは、パソコンを遠隔操作して支援するサービスを案内しています。設定や不具合を相談できる窓口がある点は、導入後の検討材料です。

センサーのメーカー保証は、製品登録完了から1年。クラブやボールの衝突による故障などは対象外です。

有料の安心保証には、メーカー保証期間を含めて最長5年のプランがあります。ただし、PC版で加入対象となるのはGTRAKセンサー本体です。パソコンや周辺機器まで一律に5年保証になるわけではありません。

精度

GTRAKのセンサーはカメラ方式です。

「ゴルフのニュース」に掲載された野村タケオ氏の試用記事では、iPadにつないだ使用で、ショット後の表示の速さが好意的に評価されています。ただし、これはPC版の表示速度や測定精度を検証した結果ではありません。

反応の速さと、数値の正確さは別の評価です。今回確認した資料では、条件をそろえた測定誤差や再現性まで判断できないため、精度の評点は保留としました。
公式FAQには、ボールの状態や直射日光が測定に影響するという説明もあります。体験時には普段使うボールを持参し、短いアプローチも含めて反応と数値を見ると、用途に合うかを確かめやすくなります。

機能(スペック)

スタンダードパッケージには、PGM石岡ゴルフクラブでのラウンドと、ショット、アプローチ、バンカーなどの練習モードがあります。
上位パッケージの収録数は、公式表記でプレミアムが26コース、スーパープレミアムが56コース。基本料金で56コースを使えるわけではないため、練習中心か、複数のコースを楽しみたいかで選び方が変わります。

追加できるモーションリプレイカメラは最大2台に対応。スイングの自動撮影、映像への線の描き込み、動画の保存・比較が可能です。

ただし公式FAQでは、分析カメラを追加しても、クラブパスやフェース角を確認する機能はないと説明しています。スイング動画を見る機能と、クラブの動きを数値で測る機能は分けて検討する必要があります。